知り合いの方からかんもち「寒餅」をいただきました。
子供の頃に母親が餅をあんでつるしていました。
今は懐かしい思い出です。
早速、焼いてたべました。
少し甘めで、素朴な味の餅
ありがとうございました。

かんもちは寒餅と書き、寒さが最も厳しいとされる寒中の期間に餅をつき、
約1ヵ月間に渡って風にさらして乾燥させたもので、
かつては農家の人々が保存や農作業中のおやつとして作っていたもの。
主に日本海の湿った風に影響を受けない山間部の農村で受け継がれ、
地域によっては「氷餅(こおりもち)」「こん餅」と呼ばれています。